標準のライフスタイル

障害を持っていることで、一人で生きていく選択を強いられる社会は、やさしい社会とはいえません。人生のパートナーの存在があってこそ、充実した暮らしを送ることができます。グループホームやケア付住宅といった、パートナーと暮らせる生活環境の整備を目指していきます。

スポーツを楽しむ

一緒にスポーツに熱中するとき、自然に人と人はつながってゆきます。障がい者が参加できるスポーツの環境作りを支援し、スポーツを通じて生きがいのある生活と社会参加を目指します。

道具を使いこなす仕事

現代社会は極度に仕事の体系が分業化されており、作業自体に仕事への充実感を求めることは困難な状況にあります。そんな中で意欲をもって仕事に取り組む方法として、道具を使いこなすことを目指します。障がい者に使いやすい道具及び障がい者が作業を行うために必要な道具の開発と、その道具を使う仕事づくりを行ってゆきます。

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